「part9」 薬剤事務と会ってきた話②
昨日は前回新宿でデートをした薬剤事務の
sちゃんと会ってきました。
前回の話はこれに書いてあります。
連絡は1日2、3通のペースで連絡を取り合っていた。
木曜日にsちゃんからデートお誘いが
もし予定がなければ会いましょうと、、、
集合場所は前回と同じく新宿駅
sちゃんが次の日が仕事だったので
家から近いところにした
「お疲れさま〜」
「お疲れさまです、今日はありがとうございます。」
「いやいや、大丈夫だよ。逆に誘ってくれてありがとうね」
毎日、連絡とりあっていたのもあって
前回よりもお互い緊張せずに会えた。
そのまま居酒屋へ
sちゃんと楽しく恋愛ばなし
「普通の居酒屋で大丈夫?」
「全然大丈夫ですよ!どこでもいいです!」
日曜の夜だったので
何も予約はしてなかったので
不安だったが、特に混雑もなく普通に入れた
「空いててよかったね。お酒何飲もっか?」
「いやー、明日仕事なんで今日はお酒やめときます。」
誘ってくれたのはもしかして何かあるのかなって
思っていたが
お酒頼まないからどうしたのかなって思った。
「私、シラフでも全然酔ってる人に合わせられるで大丈夫ですよ!じゃんじゃん飲んでください!」
そっかー、ちょっと悲しいなって思いながら
お酒を頼んだ
1時間ぐらいして
自分も少し酔っ払ってきて
今までの彼氏の話を聞いた
sちゃんは3人しか付き合ったことないらしく
あまり恋愛をしてこなかったらしいい
1人目はヤンキーで
2人目は体の相性がよくなかった
3人目はメンヘラで
まともな人と付き合ったことなかった
そんなこんなで話していたら
いい時間になったためお会計をした。
今夜はsちゃんと一緒にいれるか
「明日、sちゃんなんで仕事なのー、俺明日休みだよー」
「いいなあ、明日休み。私も行きたくないですよ」
自分は、今日は帰りたくないアピールを出しながら
sちゃんがどう返してくるか探っていた
「もう1件いく?でも明日仕事だもんね、どうしよっか?」
「じゃ私の家の近くで飲みませんか?」
この返しがきたのでこれは最悪、sちゃんと
一緒に居れるなって思った。
「大丈夫?」
「はい、大丈夫です!」
「じゃ行こっか!」
そのまま歩きながら駅へ
自分はこの時がチャンスだと思い
sちゃんの手を握った
sちゃんも自分の手を握り返してきた
「なんか久しぶりすぎて緊張します。」
半年ぶりに手を繋いだらしくて
sちゃんの手は少し緊張していて可愛かった。
「私、手汗ひどいんですよ〜」
「全然、大丈夫だよ。」
駅につき電車に乗ったが
案外時間も22時で
自分が帰れなくなってまう話になった
「なんだかんだ、もう22時だね、もう帰れないかも」
「そうですよね、私もあまり時間考えてなかったです。じゃもう家きますか?」
「え?大丈夫なの?」
「駅から家遠いですけど大丈夫ですか?」
「sちゃんが大丈夫なら全然!」
「じゃ、そうしましょ!」
ということで、そのままsちゃんの家に向かうことになった
もうお互い今日はそんな感じになることを
思っていたがお互い言えなかったのだろう
ということで、平成最後に
sちゃんの家に泊まって一夜を過ごしました。
次は、映画を見ようとという約束を